2014年06月12日

レコード備忘録 5月

5月に新たに聞いたレコード、CDなどの備忘録。一口レビュー付き。(レビュー無しのものもあります)

Catherine Christer Hennix's Chora(s)san Time-Court Mirage / "Live at the Grimm Museum"
Emerald Web / The Stargate Tapes
Eric La Casa / Air.ratio
Alice Coltrane / Divine Songs
Anthony Braxton / Milford Graves / William Parker ‎– Beyond Quantum
john tilbury & oren ambarchi / The Just Reproach
Sky Ferreira / Night Time, My Time
Bruce Gilbert And BAW / Diluvial
Luis Pérez / Ipan In Xiktli Metzli
Can / Monster Movie
Sensations' Fix ‎/ Music Is Painting In The Air
Lovisoni / Messina / Prati Bagnati Del Monte Analogo
Satoshi Ashikawa / Still Way
ASUNA / "Aihara 1825, City Heim Kiri B-207"
V.A / I am the Center
Damon Albarn / Everyday Robots
Sigur Rós / Valtari
Jim O'Rourke / Remove The Need
Twin Sister / In Heaven
ゆらゆら帝国 / 空洞です
George Cromarty / Wind In The Heather
Hiroshi Yoshimura / Green
EARN / Hell on Earth
David Casper / Crystal Waves
Julianna Barwick / Nepenthe

Catherine Christer Hennix's Chora(s)san Time-Court Mirage / "Live at the Grimm Museum"
Important Recordsからのリリース。約50分のコーラスドローン。管楽器や、オルガンなどもコーラスのバックで使っているのかもしれない。恐らく生楽器、生演奏によるドローンという事で、電子系の多いドローン界隈では珍しいのではないか。内容はもう素晴らしいです。

Emerald Web / The Stargate Tapes
エメラスルズではなくエメラルドウェブ、70-80年代の米国初期ニューエイジとの事でこれは初期レア音減集との事、もっとアンビエント系かと思いきや、感触はクラウトロック周辺のもの。しかしシンセの音が尋常なく良かったけど、そこまで好みではなかった。

Eric La Casa / Air.ratio
エリック・ラ・カサの2000年〜2003年くらいの音源集。例によってフィールドレコーディングもの編集の妙でストーリーが絶妙に仕上がっている。言ってみればノイズなのだけど、建築物が発する空調の音からの素材のようで、聞き慣れた感じ、ある意味郷愁すら感じてしまうというところが、現代人の悲しいところなのだろうか。民族音楽を聞き、非日常を感じるのだけど、これは日常体験の確認というか、そういう面もあるなと、内容は素晴らしいです。

Alice Coltrane / Divine Songs
2007年に他界したAlice Coltraneの1987年の作品。何故かジョン・コルトレーンの妹と最近まで勘違いしていたのだけど、実際に妻でした。そういう訳でスピリチュアルジャズのイメージが強すぎた。しかし、このアルバムはまったく道のジャンルというか、凄すぎる。間違いなく5月の中で一番良かったアルバム。ネットで調べても情報がほとんどないのだけど、サイババ教団に入信した後のものなので、その筋でカセットで売られていたものなのかな。シンセ、ニューエイジ、ゴスペル、の要素を感じるのだけど、メロディが素晴らしいです。

Anthony Braxton / Milford Graves / William Parker ‎– Beyond Quantum
Milford Gravesのドラムが聞きたくて、購入。しかし、あまり印象に残らず。すいません。

john tilbury & oren ambarchi / The Just Reproach
AMMのjohn tilburyのoren ambarchiのcafe oto でのライブ音源。ノイズ系か、地味なコスリ系を期待していたのだけど、以外にも綺麗のアンビエント?に近い感触。john tilburyは割とコードを弾いていて、oren ambarchiがそれをサポートするような、そんな感じ。

Sky Ferreira / Night Time, My Time
ジャケットに敷かれて購。一応我慢して聞きました。あまり好きな雰囲気ではないのだけど、80年代へのリスペクトか、あこがれ、もしくは戦略を感じる。

Bruce Gilbert And BAW / Diluvial
Touchからの作品。とにかく素晴らしい作品という記憶がある。

Luis Pérez / Ipan In Xiktli Metzli
探求家、Luis Perezが81年に放った秘宝との事。謎のサイケデリアとしかいいようがない。

Can / Monster Movie
Canの1st。聞いたとあると思ってたのだけど、これまで聞いてなかった。。。実はCan の中で一番いいかも。

Sensations' Fix ‎/ Music Is Painting In The Air
RVNG Intよりの再発版。イタリアのプログレ。シンセとイタリアンテイストの混じったビル・フェイといった趣きもある。

Satoshi Ashikawa / Still Way
30歳で夭折した日本の環境音楽の先駆者の82年作。これは凄い傑作!!時折邦楽のテイストも感じる。

V.A / I am the Center
50年代プレ・ニューエイジから60年代創成期、80年代のゴールデンエラまでを包括的に網羅した初の本格的アンソロジーとの事。豪華ブックレットを含め内容かなりよいです。

David Casper / Crystal Waves
これもアメリカのニューエイジ作家の84年作。正直聞いて驚きました。現在のドローン/アンビエントにかなり通じるものがある。名作です。
posted by chihei at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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