2014年06月03日

CL決勝

戦う前から勝負が決していた訳ではないが、膨大な予算の前には、ひれ伏すしかないのかと改めて思ってしまうような、CLの決勝ではあるが、それでも個人的には今シーズンで一番記憶に残るゲームだった。後半ロスタイムのセルヒオ・ラモスの同点ゴールが決まるまで、このまま0−1で終わるのは勘弁して欲しいなというのが正直な気持ちで、この朝の3時半からの決勝を万全の体調で観戦するために、こちらも二日前からコンディションを調整していたのだ。つまり金曜日の夜には、西麻布のオールナイトのイベントに行き、朝方寝てしまったが、家に着いたのは7時頃、そのまま昼の12時まで寝て、土曜の夜は23時に床に入るという念のいれようである。これは今シーズンCLを夜中の3時半に起きて観戦するものの、目が覚めず、試合内容がうまく把握できないというそういう事もあるので、決勝は万全の体調で、そう思っての事であるのだが、その決勝が0-1で、しかも後半は一方的な展開ではねぇ。。同点ゴール後、頭に去来した思いはドラマが観たくてフットボールを観ているのだと。延長戦の開始を待つ間、今日くらいはいいだろうと、朝方からまたビールを明ける、何せ1年に一回の決勝なのだから。フットボールでは、もちろん選手を観るのが面白いのだけど、監督の采配にも注目している。前半ビハインドの0-1で折り返した時、明らかに不調のケディラとを変えるのかと思っていたけど、アンチェロッテイさすがは名将というか、後半の15分は戦況を見守り、残り30分というところで、一気に2枚変えてきた。完全に結果論ではあるけれど、この交代が本当に効いた。攻撃の時は両サイドバックの方が中盤より高い位置に着くので2-1-4-3にも見えるような攻撃的な布陣でアトレティコを完全にボックス内に包囲していた。これを観て大阪夏の陣を思うのは戦国時代につかり過ぎなのだろうか、真田幸村的なディエゴ・コスタはもういない。アトレティコの延長戦は食料も矢も刀も気力もつきたようだ。ベイルの勝ち越しゴールの後のマルセロのゴールが特に印象深かったのだけど、城攻めで例えれば、中央の虎口を突破されたようなものだ。センターのラインをあそこまで簡単に突破されるアトレティコは観たくなかった。最後のロナウドのPKは落城している城の中で略奪しているような、そんな雰囲気ですらあった。3-1で良かったのではないかとか、勝ち方もあるよなぁと思った。
posted by chihei at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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