2014年05月14日

インテルミラノ

プレミアリーグではアーセナルを応援しているが、心のチームはインテルミラノかもしれない。そのインテルの近年最高の瞬間が1965年以来の2010年のチャピンズリーグ優勝だろう。その時私はヨーロッパにツアーに来ていてパリに居たのだが。。。ブリュッセルへライブに向かう途中だったので、残念ながらその試合中ずっと電車の中だった。試合全部は観れなかったがタクシーの中で少しだけ実況中継を聞き、パリのスポーツバーで放送されている試合模様を少しだけ観る事ができたので、インテリスタとしては誇らしい気持ちになる。しかしインテルの栄光の時はここまででこの後4年でここまで低迷するとはその時の自分はまったく思っていなかった。インテルミラノを好きな理由にマッシモ・モラッティという名物会長の存在がある。彼は11億6千万ユーロを費やしてきたのだ。それでもチャピンオンズリーグの獲得は一度だけで、インテルは近年最も期待はずれな「ビッグクラブ」という称号を長年受けてきた。彼が愛した選手にウルグアイのレコバという選手がいて、怪我ばかりでなかなか本調子にならないのだが、フィットした時のレコバは異次元のプレイをした。レコバとモラッティ会長、私の中ではこの二人がインテルの魂である。レコバは既に引退し、モラッティ会長も遂にお金を使い果たし、去年インドネシアの富豪エリック・トヒル氏にチームを売り、自身は名誉会長となってしまった。まさに時代は巡る。モラッティ会長が去った後、私はチームを応援する事ができるのか不安だったのが、ファン心理というのは面白いもので、会長が変わったからといって応援する気持ちが冷めるという事もなかった。先々週のミラノダービー楽しみにしていたのが、肩すかしをくらったような低調なゲームで、ミランの本田も出場せず、さらにインテルは0-1で敗北と。。スカパーでうつろうつろ観戦していたのだが、一番印象に残ったのがゲーム後の本田のランニング映像という体たらくである。そして先週の今シーズンの締めくくりがキャプテン・サネッティの引退。彼はホームゲームのラストゲームで後半の途中から出場まだまだやれるという事をしめしつつも潔い引き際を見せてくれた。低調なシーズンを象徴するような形になってしまったけど、今は移行の時期という事なのだろう。実際、監督のマッツァーリの戦術も少しずつ浸透しているようにみえるが。。またここに来て、コバチッチなどが輝きだすなど少しは来季に向けて希望はある、今シーズンはほとんど何もないようなシーズンだったけれども来季に期待している。
posted by chihei at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。