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2009年08月21日
坑夫
クラッシュしたmacは予想より重傷で、結局HDを交換するハメに。やっと今週復活した。今は調子よく動いている。去年の今頃は久々に小説を読んだ。草枕。その後小説を読まなくてはと書いたが、次に読むのが1年後になってしまった。月日が立つのは早い。今回読んだのは又、夏目漱石で『坑夫』。漱石作品の中ではイマイチの評価のようだが、特にクオリティが高いとも低いとも感じなかった、いつも通り楽しく読めた。主人公は何も成長せずにただ銅山に入って戻ってくるだけの三日間をよくこんなにネチネチ270ページにも渡って書けるもんだとひたすら関心した。主人公の外見描写とかはほとんどなく、意識だけがフワフワ彷徨うかんじがとてもよかった。そして、性格不一致論等が展開される。ラストの蒲公英のくだりがぐっとくる。気管支炎を医者に告げられる前はただ美しいと感じ、その1時間後、医者にその事を告げられた後はその蒲公英を見て、何も感じない。こういう事はよくある事で当たり前なんだけど、この小説をここまで読むと妙に説得力があるんだよなぁ。このラストまで美しいとかそういう単語とか雰囲気はほとんど出ないので、唐突でインパクトがあるといえばあるんだけど。とにかくあまり感動できる小説じゃないけど、ダラダラしててよかった。そして書きのがしたけど、プレミアリーグが開幕した、開幕戦のアーセナルにはびっくりした。エヴァートンが全然調子悪かったが、6-1とは。ヤングガナーズに期待しよう。そしてリヴァプールを破ったトッテナム。かなりいいサッカーだった。今年は期待できるのでは。リヴァプールはコンディションが全然整っていないし、中盤でゲームを作れる選手がいないのが厳しい。シャビアロンソの穴は予想以上にでかいのではと感じた。明日は仙台でライブだ。近郊にお住まいの方はぜひ
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