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2009年03月05日
古代史とCLと
かなり久々の更新.....一度間が開くと億劫にうなってしまう。前回の更新から約五ヶ月間日本の古代史にハマりまくってしまい今は回り回って弥生時代に関する本を読んでいる。弥生時代に関しては、すぐに邪馬台国の話になってしまう傾向があるが、邪馬台国は弥生終末期、それまでにいたる歴史も面白いということがわかってきた。弥生時代と大きく括ってみても、北九州という当時の最先端地域と他の地方では文化伝播が100年くらい単位で違う。時代と場所という縦軸と横軸が複雑に絡まった奥の深い時代だ。そして個人的に興味があるのは渡来人の存在。日本のほとんど考古学者はもともと存在した縄文人(もしくは倭人?)に渡来系の弥生人が最先端の技術を伝えたようなニュアンスで何気なく書かれているが、そのような進んだ武器や航海術、農業の知識をもった人々がなぜ縄文人に従うのか、そこがまったくわからない。弥生時代に関しては考古学的な遺物と中国の歴史書による情報しかないので、歴史を語る際には想像力の余地が大きく残っている、それが魅力でもあり、読めば読むほど謎が多くなるというちょつと困った状況でもある。しかしこれは天皇問題にもいえることで、結局大和朝廷の起源に関しても、はっきりとした答えはでないままだ。古代史にハマってる間も何冊か小説を読んでみたり、音楽系の本を読んでみたりしたのだけど、今はどうしてもここに戻ってしまう。渡来人に関しては、筑摩新書の越境の古代史が斬新な視点で書かれていて面白い。交易という観点では、7世紀頃から新羅の商人が東アジアの流通を牽引していたらしい。そこに大和の朝廷とは別に北九州の元豪族が絡んでいく。古代史をめぐるロマンは広がっていくばかりだ。このこの7世紀〜9世紀は航海技術も発達し、国際関係をめぐる私利私欲がさうとうに入り乱れた状況だったのだろう、日本からも多くの人が唐に渡ったはずだ。歴史には残っていないが、数多くの人間ドラマが展開したはずで、妄想は膨らんでいくばかりだ。とりあえずは、まだこのまま古代史にはまっていくはずだ。そして話はまったくかわってしまうが、CL。セリエA対プレミアは本当に興味深い、ファーストレグでは、プレミア優位ではあったが、セカンドレグでは巻き返しがあるはず。中でもインテル対マンUにはかなり注目しているインテリスタである自分としは今年こそはななと溜飲を下げさてほしい。0-0でPKでもいいので、とにかく勝ってほしいというのが本音だ。ローマ対アーセナル、ファーストレグではもっと美しい試合がみれかと思ったが、想像よりはおとなしかった。それでも前半30分までのアーセナルはすごくよかった。最近のプレミアではめったにみれない流動性が存在した。こちらもセカンドレグに期待している。
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